生理前に発症しやすい性病の膣カンジダとは

膣カンジダは、性行為を行わなくても発症することのある性病の一つであり、体中にいる真菌が原因で症状が出ます。

性行為で感染することもありますが、主に免疫力が低下した時や妊娠中、風邪で抗生剤を服用した時などになりやすく特に女性に多く再発を繰り返す性病でもあります。

人によっては、生理前になると膣カンジダを発症して悩んでいる人も少なくありません。

生理前になると発症しやすくなり原因の一つにホルモンバランスの乱れが関係していることがあります。

排卵期が終わって次の生理が始まる2週間前は、女性ホルモンであるプロゲステロンの分泌が多くなるせいでニキビや吹き出物が多くなったり感情がコントロールできなくなるなど症状が出ます。

これを、月経前症候群あるいはPMSと呼び、ホルモンバランスが低下したり不安定になることで免疫力が落ちて風邪をひきやすくなったりストレスが過剰に溜まり過ぎたりなど悪循環が続くことで膣カンジダを発症することもあるようです。

生理中も膣カンジダの治療を行うことは可能ですが、やはり出血していることもありなかなか治療に行くのに抵抗がある女性もいるようです。

疲れてくるとカンジダ菌の繁殖が活発になるため、しっかりと睡眠をとることや栄養バランスの良い食事を心がけるなども重要になっていきます。

そして、おりものシートなどの常用をすることでカンジダ菌が好みやすい環境を作りだしていることもありますので汗をかいた他こまめに下着を交換することで改善することもあるかもしれません。

自然治癒で治ることもありますが、何度も繰り返していると体に負担も掛かりますので発症したら早めに医療機関で治療を行うのが望ましいといえます。